学資保険の貯蓄性を重視する理由は?

Q.学資保険の貯蓄性を重視する理由は?

A.学資保険には「学費を確保するための、貯蓄性を重視したもの」「契約者(ご両親)に万が一のことがあった場合の、保障を充実させたもの」のおよそ二通りがあります。

バブル景気の時代には、保障重視の学資保険に加入した場合でも、ある程度、返戻率が高くなるという学資保険も多かったのですが、バブルの崩壊以降は、残念ながら運用実績が上がらず、元本割れを起こす商品が増えてしまいました。

「学費を確保する」ということを重視するなら、保障は他の保険でカバーするとして、貯蓄性の高い商品を選ぶことが大事です。

また、低解約返戻金型保険を活用して学費を確保すると、途中解約をすれば元本割れをしてしまいますが、満期まで払い込めば、高い返戻率で給付金を受け取ることができます。低解約返戻金型保険は、月々の保険料の支払も抑えることができます。

私の考えですが「今、家計が苦しいから、学資保険をかけられない」という人ほど、家計を根本的に見直すべきだと思います。

数年~十数年たって、お子さんが成長したときに、すぐに数十万~数百万の学費を用意することのほうが、難しくなるからです。