学資保険の貯蓄性を期待するかどうか

こんにちは。師走ですね。
今朝は雪もちらついていました。雪国らしい風景になり始めたなぁと感じる季節です。
さて、今日の学資のお話は友人の相談内容です。
友人は、こんな不景気のご時勢であっても、給料も安定していて、しっかりと貯蓄を蓄えているという、なんともうらやましい環境にいるのですが、そんな彼に今度、2人目のお子さんが生まれることになったそうです。奥さまは今妊娠3ヶ月。来夏には誕生予定と言うことでした。
そこで、学資保険をどうしようか、悩んでいるという相談だったのですが・・・。

学資といえば、なんといっても貯蓄性。学資保険で貯蓄をしていたつもりでも、実際に満期になって確認してみれば、総支払額と比べて50万円近くも減っていた・・・なんて人もいましたが、今では元本割れしない、確実に高い貯蓄性をキープできる学資を選ぶという人が増えましたね。もちろん、友人にも貯蓄性の高い学資であれば、加入しても問題ないのでは?という旨を伝えました。

ただし、友人のようなケースは稀ですが、貯蓄で素手に800万円ほどあるらしく、しかも長男の分の学資にも加入しているということなので、2人目のお子さんの学資のために、ムリに高い貯蓄性の学資に加入しなくても、余裕は十分にあるという状況。
こういった場合は、学資の貯蓄性を考えても、あまり意味がないようにも感じます。
単純に学資金を増やしたい、と考えるのであれば、貯蓄性の高い保険を選ぶのではなく、それこそ学資を運用する方法を選んでもいいと感じました。そのほうが学資の貯蓄性よりも、何倍も大きなメリットが得られるように思います。余裕のある方限定ですが羨ましいですね。

貯蓄性を手っ取り早く上げる方法

こんにちは。今回はどの学資保険でも、貯蓄性を簡単にUP出来る方法をご紹介したいと思います。なんて言うと大げさでしょうか。学資保険の貯蓄性、つまり返戻率を上げるには、保険料を半年払いや年払いにする方法があります。
貯蓄性がどれだか違うのか、具体的にみてみましょう。

今回は例として、アフラックの「かわいいこどもの保険」で比較してみます。
32歳の父・2歳の娘というモデルケースで、受取学資金総額208万円(15歳:48万円、18歳160万円)のとき、
■月払-10,592 円
■半年払-62,688 円 (月払に比べて半年で 864 円割安)
■年払-122,576 円 (月払に比べて1年で4,528 円割安)
となります。

では16年間で、一体全部でいくらかかるかというと、
■月払-2,033,664円
■半年払-2,006,016 円 (月払より 27,648 円安い)
■年払-1,961,216 円 (月払より 72,448 円安い)

ちなみに、これを返戻率で計算してみると、
■月払-102.2% (46,336円UP)
■半年払-103.6% (73,984円UP)
■年払-106.0% (118,784円UP)

どうですか~?コレならちょっと頑張って、半年払い、または年払いで学資の支払をやってみようかな!っていう気になりますよね。一度に122,576円の出費は痛い・・・かも知れませんが、トータルで10万円以上も差がでる性質です。やってみない手はないと思いますよ。

学資保険は貯蓄性?

学資保険の貯蓄性を重視するという人はどのくらいいるのでしょうか。
今貯蓄性を重視して学資保険に加入する人は結構多いと思います。本来の学資保険の目的は何かと考えると、貯蓄性重視する人が多いのは当然だと思います。ということは、学資保険の医療保障などを重視する必要はないと考える人も出てくると思いますが、そうではないと思いますよ!

子供というのはどんな時に突然病気になったり、けがをしたりするかはわからないもの。なので突然入院なんてことになったら、子供の心配はもちろんなのに、なんの医療保険にも加入していなかったら、『この入院費用はどうしよう・・・』と入院する際にいらない心配もしなくてはいけなくなりますよね。

なので、もともと別口で自分たちで『万が一の時の貯蓄』というのをしていれば、急な入院などでも心配する必要はないですが、他にもいろんな目的別での貯蓄もしなければいけないですし、実際にどの程度の貯蓄をしていけるかというと、限界があると思いますから、学資保険は貯蓄性重視のものに加入しているなら、医療保障に関しては月々1000円程度のものに加入しておくのも良し、学資保険の貯蓄性は重視せず、医療の保障をしっかりさせておくというのでも良し、どちらを重視するにしても医療の保障は必ずつけておくほうがいいというのが私の考えですね。

今ソニーなどの貯蓄性重視した学資保険もたくさんありますから、それプラス医療保険に加入しておくということも考えた方が賢明だと思います。

学資保険の貯蓄いろは③

学資保険は貯蓄性の高いのが特徴の保険です。

貯蓄面を第一に考えるなら、先に述べた各種オプションの付属をよく考えなければいけませんね。

ただ貯蓄機能だけを求めるなら、別の金融商品でも代替は十分可能です。
つまり、貯蓄性にこだわりがないのならばあえて学資保険にこだわらなくてもいいというわけですね。

あくまで学資保険は金融商品の選択肢の一つとして考えるのが賢明ですね。
ただ自分で貯蓄するのが苦手な方にはこの学資保険はとてもいい貯蓄性の高い金融商品といえるでしょう。
余計な死亡保障が付いていない貯蓄性の高い学資保険も出ていますから、内容をよく吟味した上で
賢く選びましょう。

学資保険は保険会社によって内容がかなり変わってくるということも頭に入れておきましょう。保障も貯蓄性も・・・
各保険会社のメリット(学資保険の貯蓄性など)・デメリット(元本保障の有無など)を
しっかり把握して自分たちにとって無駄のない保険を選びましょう!

学資保険の貯蓄いろは②

自分たちに合った学資保険が頭に描けたら、次は学資保険の見積もりを!

学資保険の見積もり方法は今はインターネットでの申し込みが普及しているようですね。
他にも電話や直接聞いてみるなど方法は色々あると思います。

各保険会社によって見積もりの方法も様々なようです。
例えば「毎月支払える保険料から見積もりを立てる」「満期時受け取りたい金額を先に決めて月別保険料を検討する」
などなど。。。

学資保険を貯蓄性の高い保険としてしっかり認識して、そこをきちんと主張しましょう。
色々付加するのも大切ですが、せかっく学資保険の高い貯蓄性を利用して加入するわけですから、
月々の保険料を無駄に払うようなプランになってないかしっかりチェックしましょう。

各保険会社の相談員は皆さん保険のプロですから、自分がどんな学資保険に加入したいのか、
遠慮せずにどんどん相談しましょう。例えば保障が一番重視なのか、貯蓄性が一番重視なのか・・・
アドバイスに基づいた生命保険プランの提案を受けることができますよ。

学資保険の貯蓄いろは①

さて、貯蓄性の高い学資保険に加入しよう!と決めたらまずは資料請求でしたね!

「保険契約者」「保険受取人」も決まったし、次は。。。??

先にも述べましたが、一口に学資保険といえど種類やタイプは様々。
自分にはどんなのがいいのか?
まずは学資保険の資料請求でじっくり選び、貯蓄性にこだわるならばなおさら相談しながらの学資保険の選び方をオススメします。

各保険会社のプランの内容などにより主契約に付加することのできる特約が充実している
ということも学資保険のメリットの一つと言えるでしょう。
大きな特徴である学資保険の貯蓄性の高さから、学資金の積み立てを目的としながらも、
特約を付加させることによって医療保障を充実させることができ、入院や手術時、所定の病気にかかった時など、
細かい設定が可能なプランがあるというのも大きな利点と言えます。

これにより、より自分達に合った内容に沿ったものを組み立てやすく、またプラン内容のバランスなども
ある程度柔軟に考えることができるため、学資保険を貯蓄性の高い保険として
利用者にとっては無駄のない保険プランの契約を行うことができます。

また、医療保険に関する特約のみならず、死亡保険などを充実させたプランなどもあるので、
学資保険で保障を充実させれば(極論ですが)生命保険に加入する必要もなくなってくる
というわけです。

契約する前に、じっくりゆっくり選択することが重要ですね!